生野まちづくり工房井筒屋(旧吉川家住宅)の母屋は天保3年(1832年)に鉱山の郷宿として建てられた建造物。
生野独特の赤みが特徴の生野瓦に
鳥の子色の土塀、竹製の大阪出格子など、
生野の町家の伝統を色濃く残しています。
平成15年(2003年)に
鉱山の郷宿として残っていた旧吉川邸を改修し
まちづくりの拠点施設として開館。
平成17年(2005年)には国の有形文化財に登録され
憩いの場として今日まで親しまれています。
-
ひと息休憩 中庭でほっこり落ち着いてきや?
地元の素材でつくったの生野紅茶やかりん茶とか、
いくの銀谷工房オリジナルお菓子つきで待っとってやで。
季節によって、麹ドリンクや麹味のかき氷とか
レアメニューにも出会えるかもやで。 -
お抹茶挽いとこ 抹茶の原料は碾茶なん知っとって?
ここでは石臼で引き立てを自分で点てて味わえるで。
お菓子もついとってやで。 -
お土産 ここのお菓子はすべていくの銀谷工房のメンバーが手作りしとってやで。
反物から作るオオサンショウウオグッズは
日本オオサンショウウオの会の田口勇輝さんが
アドバイザーになっとってやで。
できるだけリアルに手づくりしとってやから、
本物探して見比べてみいや。 -
打ち合わせしようか 10人以上入れる会議室もあってやで。
ここで打ち合わせすれば心穏やかになるかも。
facebookにて随時情報配信中
生野町は兵庫県朝来市の南側の玄関口。
徒歩圏内に宿泊施設や志村喬記念館などもあり、
兵庫県縦断の中継地点として
国内外より多くの方が訪れます。
JR 播但線 姫路駅から生野駅まで約1時間
(生野駅には特急が停車します。)
生野駅から井筒屋まで約1km(徒歩約10分)
播但連絡自動車道「砥堀IC」から
「生野ランプ(下車専用)」まで約40分。
播但連絡道路「生野ランプ」から井筒屋まで約2分。
JR 山陰本線 和田山駅で
播但線姫路方面に乗り換え、
JR 播但線 和田山駅から生野駅まで約30分。
(和田山駅・生野駅共に特急が停車します。)
生野駅から井筒屋まで約1km(徒歩約10分)。
(竹田城跡から最寄りの竹田駅は
和田山駅で乗り換え後の次の駅です。)
〒679-3301
兵庫県朝来市生野町口銀谷640
無料駐車場あり